宿泊補助金支給制度 利用規定
1.制度について
フォーラムエンジニアリング健康保険組合が指定した日本国内の保養施設を利用した場合と、対象の海外パッケージツアーを利用した場合に、被保険者及び被扶養者に対して宿泊補助金を支給する制度です。
2.目的
この宿泊補助金支給制度は、フォーラムエンジニアリング健康保険組合の被保険者及び被扶養者の保養ならびに健康保持増進のため、その利用に供することを目的とします。
3.補助金支給対象者
フォーラムエンジニアリング健康保険組合(以下「当健保組合」という)の被保険者及び被扶養者。
4.宿泊補助対象

① 日通旅行契約ホテル
(約2,900軒 毎年更新されますので、事前に契約業者へお問い合わせください)
② 健康保険組合連合会共同利用保養所
(約400軒 全国の各健康保険組合が所有する保養所の利用ができます)
③「かんぽの宿」「かんぽの郷」
(67軒)
④ ハイツ&いこいの村
(40軒)
(約2,900軒 毎年更新されますので、事前に契約業者へお問い合わせください)
② 健康保険組合連合会共同利用保養所
(約400軒 全国の各健康保険組合が所有する保養所の利用ができます)
③「かんぽの宿」「かんぽの郷」
(67軒)
④ ハイツ&いこいの村
(40軒)

主催旅行会社 |
ツアー(ブランド名) |
ツアー(ブランド名) |
---|---|---|
JTB | ルックJTB | |
近畿日本ツーリスト | ホリデー | |
JALパック | アイル | アヴァ |
ANA | ハロー |
※上記の主催旅行会社によるWeb専用ツアーや新聞掲載ツアー等は補助金支給対象外ですのでご注意ください。
5.補助金支給金額
国内旅行 |
被保険者 |
1人1泊当たり 4,000円補助 |
被扶養者 |
1人1泊当たり 2,000円補助 |
---|---|---|---|---|
海外旅行 |
被保険者 |
1人1泊当たり 7,000円補助 |
被扶養者 |
1人1泊当たり 7,000円補助 |
※機内泊除く。※補助金合計が宿泊代金を超える場合は、宿泊代金を補助金の上限といたします。
6.補助限度泊数
国内旅行 |
被保険者 |
1人当たり年間3泊まで補助(4月1日から翌年3月31日まで) |
---|---|---|
海外旅行 |
被保険者 |
1人当たり年間5泊まで補助(4月1日から翌年3月31日まで) |
※機内泊除く。
7.申込み・利用方法

① 日通旅行契約ホテル
② 健康保険組合連合会共同利用保養所
③「かんぽの宿」「かんぽの郷」
公式サイト
④ ハイツ&いこいの村
公式サイト
- 利用責任者(被保険者)は所定の利用申込書兼補助金支給申請書に必要事項を記入し、契約業者宛へFAX又は郵送にて申込みをしてください。契約業者を通さずに予約をした場合には宿泊補助金は支給されません。
- 契約業者は当健保組合の承認を受けた後、予約手続きを行い、予約の可否を利用責任者へ回答します。
- 予約が成立した場合、利用日の約1週間前までに契約業者から利用責任者宛に利用者負担金の請求書(補助金額が差し引かれたもの)と旅行クーポン券が送付されますので、必ず振込期日までに指定口座へ利用責任者(被保険者)名義にて振込みを完了させてください。
- 利用当日、フロントに旅行クーポン券を提出のうえご利用ください。
② 健康保険組合連合会共同利用保養所
- 施設の検索・利用方法などは、健康保険組合連合会(けんぽれん)の
公式サイトをご覧ください。
※各保養所により申込方法等が異なりますので、各自で確認及び宿泊の申込みを行ってください。 - 宿泊後1週間以内に当健保組合へ補助金支給申請書に領収書原本(明細のわかるもの)を添え、補助金を請求してください。
③「かんぽの宿」「かんぽの郷」

- 直接宿へ宿泊の申込み(予約)を利用者ご自身で行ってください。
- 当日チェックインする際に、フロントへ当健保組合の健康保険被保険者証(保険証)を提示してください(提示することによって、被保険者1名につき同伴者3名まで、1名1泊につき「500円」割引になります。割引対象は小学生以上の方で、1泊2食の利用に限ります。割引対象外の日やプランもありますので、詳細は各宿へご確認ください)。
- チェックアウトする際の精算(割引価格)は、宿泊する宿で各自お願い致します。
- 宿泊後1週間以内に当健保組合へ補助金支給申請書に領収書原本(明細のわかるもの)を添え、補助金を請求してください。
④ ハイツ&いこいの村

- 直接施設へ宿泊の申込み(予約)を利用者ご自身で行ってください。
- チェックアウトする際の精算は、宿泊する施設で各自お願い致します。
- 宿泊後1週間以内に当健保組合へ補助金支給申請書に領収書原本(明細のわかるもの)を添え、補助金を請求してください。

- 利用責任者(被保険者)は所定の利用申込書兼補助金支給申請書に必要事項を記入し、契約業者宛へFAX又は郵送にて申込みをしてください。※契約業者を通さず予約をした場合には宿泊補助金は支給されません。
- 契約業者は当健保組合の承認を受けた後、予約手続きを行い、予約の可否を利用責任者へ回答します。
- 予約が成立した場合、契約業者から利用者負担金の請求書及び最終行程表が送付されます。
- 利用責任者は、請求書に基づき必ず振込期日までに指定口座へ利用責任者(被保険者)名義にて振込みを完了させてください。振込期日までに入金確認がとれませんと、予約をキャンセルとする場合がありますので十分ご注意ください(その際、取消料が発生した場合は、全額利用者負担といたします)。なお、金融機関に支払う振込手数料は、利用者負担となります。
8.申請書について
「補助金支給申請書」又は「利用申込書兼補助金支給申請書」については、各種申請書よりダウンロードしてください。
なお、郵送を希望される場合は、当健保組合へご連絡ください。
9.申込期限
国内旅行 |
①・・・利用日の11日前の契約業者営業時間内まで(厳守) |
---|---|
海外旅行 |
出発日より土日祝祭日を除く2週間前まで(厳守)※主催旅行会社への申込期限です。 |
10.補助金申請期限
国内旅行 |
②③④・・・宿泊後1週間以内に当健保組合宛に申請書を郵送 |
---|
11.予約の変更と取消
契約業者を通して申込み、予約をした旅行で変更や全面取消をする場合は、必ず契約業者宛に電話にて事前連絡をし、変更の手続きを行ってください。変更には当健保組合の承認が必要です。予約成立後かつ旅行クーポン券が発券済みの場合の変更及び全面取消は、旅行クーポン券の発券替えまたは返却と、利用者負担金の追加支払いまたは払戻しの手続きが必要です。
※E-mailでの変更・取消は一切受付けておりません。