【お願い】健保組合に提出する住民票について

10月からマイナンバー制度が開始されたことにより、お住まいの市区町村によっては「住民票」に「個人番号(マイナンバー)」が記載されるものを選べる場合があります。

健保組合において各種手続きの際に「個人番号(マイナンバー)」が必要となるのは、2017年1月以降の予定となっております。

2017年1月より、健康保険の資格取得届等の手続きに被保険者及び被扶養者の個人番号(マイナンバー)の記入が必要となります(資格取得届や被扶養者異動届等の各種申請書・届出様式も個人番号記載欄のある様式に変更される予定です)。また、2017年7月より行政機関等の情報保有機関との間で情報照会や提供を行う「情報連携」が開始される予定です。
既存の加入者に関しましては、2016年10月(予定)より順次、被保険者及び被扶養者の個人番号を取得し、情報連携に向けたデータインフラを整備する予定です。

したがって、健保組合に「住民票」を提出いただく際は、「個人番号(マイナンバー)」の記載がないものを提出いただきますようお願い致します。